独立と企業の違い

どMですが負けず嫌い


今日から一人暮らし石黒です


寂しい。。。


仕事に明け暮れよう


そう思います



先日仲良くさせていただいている業者さんと話していたとき


その方はとても勉強熱心な方でいろんな方面の方と交流があり


ITの社長さんから美容業界について言われたそうです


”美容業界って楽しいの?せいぜい頑張ってもたかがしれてるでしょ”



・・・


こんちくしょー


と自分は思いました


たしかにITだと多くの人相手に仕事ができて


売上とかそういったものも


美容業とは比にならないくらいです


でもでも


美容師たちはお客さんに喜んでもらえるように


夜な夜な


頑張ってんだYO


って


(軽い感じで書いてますが、とても本気です)


ただその話の中で引っかかっていることがあって


”美容業界って起業している人はいなくて独立って感じだよね”


と言っていたらしいんです


ん?


そもそも独立と起業って違うの?


ソコカラカヨ(´・ω・`)


その方的には


独立・・・同じ職種で同じサービスを提供するのでお客様が同じ

     いわゆるシェアの奪い合いが発生すること


起業・・・他社と違ったサービスを提供し世の中に新たな価値を提供するもの

     別のものを提供するのでシェアの奪い合いは発生しない


ということです。


もちろんITといえど起業という形でなく独立もあることなのかもですが


美容に関しては100%と言っても過言で無いくらい


ほぼ独立であるということ


それが今の現状を招いているということ


ここに今の美容業界のヒントがあるのではないかと


僕は思っています


客観的に見てお客様が違いのわかるようなものに


それぞれの店舗がしていければ


安売りもしなくていいし


もっと美容師の価値も上がるはず


そもそも見えない価値が美容師にはあると自分は思っているので


いいんですが


なんだかなーと


思ってしまったけど


いいヒントもらったなと思って


シェアしてみました


あ、シェアできているのもITのおかげですね


あざまーす(笑)






tetujin’s Ownd

もともと デザインの好きだった自分が ヘアデザインを提供する 美容師という仕事をして ヘアデザインによって 人の人生もデザインできること そのお手伝いができる仕事 ということに気づいた そこから得たものを共有したい そう思っています

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