自分が思う独立に必要なこと(理由編)

文字を書くとおじいちゃんみたい


どうも若年寄石黒です


社会で習った気がしますが意味は忘れました



美容師は独立する


そんな図式が当たり前の業界ですが


独立してみて思うことが


向き不向きあるよなー


ってことと


職人には向かないなー


ってことです


ちなみによくブログでも書いてますが


美容師は職人です


そんな矛盾から初めてみたいと思います




そもそもなぜ独立するのか?


1・稼ぐため

旧体制の美容室では先生のために働くという名残が多く

見習いの間は授業料的に給与も指し聞かれているのが当然との風潮だった


2・自分の好きなようにやりたくて

勤め人では好きな材料を使えない、休みが自由でない、内装も好きにできない

などなど規制が多い、会社の方針と合わないなども


3・自分を試したい

自分ひとりでやってどこまで行けるのか

権力を持ちたいなど男であれば誰もが少しは思うところではないかと



だいたいこの3パターンかと思います


多少のズレはあれどだいたい当てはまるかと


自分も2、3・・・1もあったかもですね笑


今になって思うのは


3以外はそれなりの会社であれば叶うはずということです


1は結果を出せば上がるし、直談判も出来るはず


その会社それぞれのやりたいことがあるから幅はあれど出来ると思う


2も上記のごとく結果を出せばそれなりに立場も変わるし意見の


通り方も変わるはずだからちゃんとしたビジョンで必要なものならば


商材も導入もすると思うし、よく考えるとそれほどの重要性がなかったりしますしね・・・


そして3


これは独立するしかない


むしろ目的が独立だから笑


そこもどうにかできればと自分は思っているんですけどねー




そんな感じで独立する理由って結構シンプル


そして


今いる状況でできないものは自分で環境作ってしまえば


簡単にやれる


やれちゃうんですが・・・


そこに理由がないと


ただ作って満足☆彡


それじゃあダメなんです


自分の満足するために作ってしまったら自己満で


ビジネスにはならないんです


ちゃんと誰かが必要としてくれないといけないんです


むしろそれがあれば


自分の好きなことで仕事にもなるんです


だから好きなことで必要とされるように


工夫したりいろいろアイデアを練ったりするのが必要なんです


独立する理由に誰かが必要か考えてみては?


そして本当に今の環境で出来ないのか


それを考えるのも一つです☆彡




tetujin’s Ownd

もともと デザインの好きだった自分が ヘアデザインを提供する 美容師という仕事をして ヘアデザインによって 人の人生もデザインできること そのお手伝いができる仕事 ということに気づいた そこから得たものを共有したい そう思っています

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