死ぬときははさみを持っていたい
どうも生涯美容師
石黒です☆彡
こんなブログ書いていると
嘘くさいですが
将来は嫁さんと縁側で友人や長年のお客さんの髪切りつつ
お茶飲みながら余生を過ごしたいね
とそんなことを
僕が勝手に言ってました
嫁さんは
”へー”
と最高の相槌で返してくれました
最高の嫁です(´・ω・`)・・・
さて自分はそんな人生のゴールを考えているのですが
皆さんはどうですか?
なかなか
死に方とかは考えなくないですか?
この間
自分の叔父と飲んで話をしていたんですよ
叔父は車の営業マンをしていて
まぁなかなかのやり手さん
というか本当に熱心に仕事をしているんです
そんな中でお話をしてて
なんでそんなにがんばっているのか
って話をしていた時に
車をただ売るだけにはなりたくない
って思ったらしいんです
だから価値をつけて売ってるんだよと
(この話だけでもいいお話だったのでまた)
そして人生を通じて関係性を持てるような
○○会社の何さん
ではなく
何さんの○○会社
になれるようにしてると言ってました
そして自分の死んだ時にどんだけの人がお葬式に来てくれるか
そんな関係になりたいと
自分よりも上の年齢なのでまだ完全にしっくりは来ないのですが
たしかに
死んだ時にその人の生き方が出るのはわかる気がします
どれだけのことが生きている間にできるのか
自分だけでいっぱいより
どれだけの人を思えるのか
自分の周りを、関わった人をどれだけ大切に
できるかって
今のうちから考えれると
大切な決断の際にとても役に立つ気がしました
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