良いカラー剤とは

理系でしたが


得意科目は国語と美術


どうも支離滅裂石黒です


久しぶり美容ネタ


いろいろあるのですが


つい他の事ばっか書いてしまいます


この間久しぶりに自分が一番最初に働いた店のスタッフとあったので


初心に帰って美容ネタ行ってみます


プリンでは欠かせない


”カラー剤”


そこにはこだわりがあるでしょうねぇ~


とよくお客様から言われますが


自分はこれじゃないと


っていうのは


ありません


(きっぱり)


だってプロだから


どんなものでも


きれいにできないと


そう思っています


もちろん


刺激や


お客様に提供する値段のことも考え


セレクトしています


その中でも


よくこのカラー剤が最高!!


とか


あのカラー剤はダメ


とかの意見を聞いたりするのですが


どの視点で発言してるの?


って疑問に思います


単純に


色を楽しみたい方


刺激がないのがいい方


長持ちして欲しい方


白髪をどうにかして欲しい方


要望だけでも様々なのに


どれも叶えるものなんて


ない


と断言します


(あんまり断言しない石黒が断言してしまった。。。)


モノにはそれぞれ特徴があって


長所の裏には必ず短所ができるし


バランスを取ると抜き出ることもなくなるので


より鋭く要望に応えることは出来なくなる


サロンによって目指す方向が違うと思うので


それを理解してチョイスしなくては


サロンにあったカラー材は選べないと思う


もしかしたら


デザインを売っていますよー


と言っていながら


色味は薄ーくオーガニック


エッジの効いたものにならないカラーを使っていたりとか


あるあるかもですね


もちろん


両方大切なのはわかるけど


対極にあるものを


足して2でわるとどうなるか


真ん中


めっちゃ普通になってたりする


こんなことを考えながらカラー剤はチョイスしています


うちのは


痛くなく、白髪のカバー力が高い


そのニーズに合わせて


プリンをきれいにしています


(もちろんデザイン用のカラーもご用意しています☆彡)


あ、でもうちの白髪染めで染めると結構おしゃれ染めでも


いけるんやないかなってくらいの色味出たりしますね


意外とオールラウンダー


さっき断言してしまったけど撤回します笑


きっとそれぞれのお店で


美容師さんがお客さんが喜ぶだろうなー


てものをチョイスしていると思うので


お客様は安心して言っていいと思います


ただ、明確にこういう風にしたいという方は


美容師さんにご相談してみてくださいませ

tetujin’s Ownd

もともと デザインの好きだった自分が ヘアデザインを提供する 美容師という仕事をして ヘアデザインによって 人の人生もデザインできること そのお手伝いができる仕事 ということに気づいた そこから得たものを共有したい そう思っています

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