カラーの無毒化 はじめました

もちろん


冷やし中華ははじめていません


プリンヘアの石黒です


実は自分・・・


プリンヘアのオーナーなんですが


カラーはしていません


なぜって?


しみるんです


カラーが



うちのカラーは比較的優しくて


お客様にも


”優しい薬ね~”


って言われて


”あはっ そうなんですよ! よく言われます!!”


って威勢良く言っていましたが


自分は


しみるんです・・・


この場を借りてすみませんm( )m




そんな僕も


昔はもうおもちゃのように


先輩に


いろいろな色を試されていました


(まぁ、自分も楽しんでされていましたが笑)


あるときは


金髪


そしてまたあるときは


白に青のメッシュ


そんでもってまたあるときは


レインボー


もうね


九官鳥でした


今となってはいい思い出です*


そんな自分はきっと


カラーをトコトンし過ぎたんでしょうね


きっとアレルギーの出る直前まで来ていたのか


体が衰えたのか


あるとき


し、しみた


なので


自分がアレルギーでちゃうとお客様の施術できなくなると嫌なので


自分のカラーはやめました


そんなこんなで


お客様にカラーをする際は


なるべく負担を減らそうと思って


ギリギリで塗布をして


白髪が気になる方には時間をなるべく置かずに済むように


時間差や塗る場所によって地肌には塗っていました


それでもやっぱり


カラーはカラー


中には


やっぱり痒みはあるよね


という声もないことはありませんでした


難しいなー



刺激少なめといっても限界はあります


そこで題名にもあるように


刺激少なめのカラーより


刺激物をどうにかするようにと


着眼点を変えて取り組もうと


そう思ったんです


そうしたら


あったんです


そんなのを叶えてくれる


いいものが!!


そう


カラー剤の毒性の成分に対して


髪の中で化学反応で


除去することより


変化させちゃおうという


画期的なものが



説明すると


ちょーーーーー複雑で


ただでさえ長い石黒のブログが


より長くなってしまうので


簡単に言うと


脱色するオキシドールあるじゃないですか


化学式で言うと


H2O2


これを反応させて分解すると


H2OとO2


あら不思議


水と酸素になってしまうのです


(興味ある人は直接聞いてください)


そう


髪に残ってもいいものになってしまうとです


カラーのアレルギーのもととなる


ジアミンも半分カットしてくれるとです


だから僕もまた金髪にカラーしてもいいかなと思ってるとです


後半博多の匂いをふんだんに織り交ぜてみました





東京で一人暮らししている時実家に電話したら話し方がキモいと親に言われました


石黒です・


漢文の先生が俺の名前を読めませんでした


いしぐろです・・




イシグロデス・・・



(´・ω・`)




tetujin’s Ownd

もともと デザインの好きだった自分が ヘアデザインを提供する 美容師という仕事をして ヘアデザインによって 人の人生もデザインできること そのお手伝いができる仕事 ということに気づいた そこから得たものを共有したい そう思っています

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